株式会社インサイトホーム

インサイトホーム設計スタッフブログ 建築士のデザイン思考ノート

Home » Archives

2011.12.28 09:24 - 未分類

薪ストーブのある家

薪ストーブに憧れていたり、興味を持っていたりする方は結構
いらっしゃるのですが、実際に使ったことがある方や、ご自分で
触って操作したことのある方はそれほど多くはないと思います。
そんな方にお勧めなのが
バーモントキャスティングス社
【デファイアント】

バーモントキャスティングス最大の大型機種「デファイアント」。
広い家でも十分暖められるパワフルな1台です。
バーモントキャスティングス社
【アンコール】

バーモントキャスティングスを代表するフラッグシップモデルです。
触媒による燃費の良い燃焼や、デザインの良さから人気です。
個人的にはブラックよりレッドが好みですが皆さんはどうでしょうか?

2011.12.27 19:00 - 未分類

世界最古の木造建築物

現存する世界最古の木造建築物は
『法隆寺』です。

法隆寺は飛鳥時代の姿を現在に伝える仏教施設であり、
聖徳太子ゆかりの寺院です。
創建は推古15年(607年)とされてます。
金堂、五重塔を中心とする西院伽藍と、
夢殿を中心とした東院伽藍に分けられます。

法隆寺の建築物群は法起寺と共に、
1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」として
ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。

2011.12.26 08:50 - 未分類

可西舞踊研究所

今日は今年の4月末にオープンした「可西舞踊研究所」
のパースを紹介します。

創立1948年、高岡市東下関にあるバレエのレッスンスタジオです。
インサイトとして初めて某設計事務所からパース制作のお仕事
をいただき自分なりに気合いを入れて取り組んだ作品です。
完成写真と比べると側面のロゴ以外はほぼパース通りに
仕上がっていますね。

2011.12.22 17:07 - 未分類

黄金の茶室

黄金の茶室は、豊臣秀吉が造らせた平三畳の随所に黄金が施された茶室です。

オリジナルは大阪城落城とともに焼失したが、
拝見した人々の日記など多くの文献が残っています。
その文献を元に推定復元されたものが熱海のMOA美術館に展示されています。

容易に運搬可能な組み立て式の茶室であり、
御所や名護屋城など各所に運び込まれて披露され、
北野大茶湯でも披露されています。
また、千利休の監修と伝えられています。
実は富山県にも復元があります。
富山市四方にある長福寺黄金の茶室です。

ピカピカに輝いていますね。

2011.12.21 08:39 - 未分類

野比家

ドラえもんといえば押し入れで寝ているのを御存じかと思いますが、
全体的にどんな家か見てみたいと思いませんか?

4LDK庭付一戸建てで、思っていたより贅沢な間取りです。
のび太くんの部屋は約6帖の和室で東と南に窓があります。

外観の形はこんな感じになります。


のび太の部屋の隣に6帖の和室があるのは知らなかったですね。
この部屋でドラえもんが寝起きすればいいのに・・・。

2011.12.20 17:41 - 未分類

サント・シャペル

サント・シャペル (Sainte chapelle)とは「聖なる礼拝堂」という意味で、
フランスのパリ中心部、シテ島にあるゴシック建築の教会堂。

ルイ9世が造った王侯貴族の礼拝堂です。
ゴシック建築が最も輝かしい時代の最高傑作と言われています。

2階建てになっているこの礼拝堂は、
壁面すべてがステンドグラスと化した2階のチャペルが有名です。
柱は極限まで細くなり、光が回り込んできて柱の重量感を消し去るため、
あたかも天井は光り輝くステンドグラスの上に浮かび上がっているかのように見えます。

あまりの綺麗さに衝撃を受けました。
この目で見てみたいですね。

2011.12.19 07:48 - 未分類

男鹿和雄

みなさんは男鹿和雄(おがかずお)さんは知っていますか?
おそらく知らない人も多いと思います。
ではこの絵を一度は見たことがあると思います。

「となりのトトロ」のサツキとメイの家です。
彼は「千と千尋の神隠」「もののけ姫」『ハウルの動く城』・・・
といったジブリ作品を支えてきた日本を代表する美術監督です。
特に田舎の情景を表現した背景画はもはやアートの域に達しています。


パース(完成予想図)とは建築物だけではなくランドスケープといった
山・森・川など自然を描くことも多々あり私自身よく彼の画集を
参考にしました。

彼の作品は哀愁や郷愁の感が伝わってきませんか?

2011.12.17 09:01 - 未分類

クンストハウス グラーツ

またまた美術館の紹介です。
『クンストハウス グラーツ』

凄く外観が特徴的な建物です。
4階建ての美術館は流線型の青いアクリルで外装し、
屋根の上にはタコの足の吸盤のようなかたちをした9本の触手を設置してあり、
曲面のアクリル内側には600個の円形蛍光灯が設置されています。

この蛍光灯は1つひとつがピクセルとして作用し、毎夜、さまざまなイメージを引き出します。
また、午前7時から午後10時まで毎時間の定刻10分前に5分間、超低音の振動音を出し、
あたかも生きている生物のように都市とコミュニケーションをとっています。

2011.12.16 08:25 - 未分類

ルーブル美術館

パリのルーブル美術館にあるピラミッドとピラミディオンが今月6日夜、
従来のハロゲン電球から消費電力の少ないLED電球に替わりました。
■LED電球

■従来のハロゲン電球

消費電力は10万5000ワットになり約73%削減されました。

ところで館内に展示されているレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた
「モナ・リザ」ですが絵の大きさは知っていますか。
77cm×53cmと案外小さい。
20年ほど前に実際に現地に行きましたが、絵の前は人・人・人。
人をかき分けて必死の思いで見たのが懐かしいです。

2011.12.15 12:23 - 未分類

シアトル公立中央図書館

ダウンタウン・シアトルの中心地に建つ不思議な形をした建物
『シアトル公立中央図書館』


建築事務所 Office of Metropolitan Architecture の共同経営者であるオランダ生まれの建築家レム・コールハース(1944~)とシアトル出身の建築家ジョシュア・ラムズが中心となり、シアトルの建築事務所 LMN とパートナーを組んでデザインしたもの。
旧図書館が取り壊されてから2年半後の2004年5月23日に開館し、初日だけで2万5千人が訪れ、初年度の訪問者数は1日あたり8千人以上を記録しました。
書籍や DVD を貸し出す図書館としての機能は短期間しか滞在しない観光客には縁のないものだが、建築の面で国内外の注目を集めているこの図書館は、立ち寄ってみる価値があるでしょう。

4Fだけ全部赤で角の無い有機的なデザインになっています。
スゴイ刺激的な空間ですが長時間いると頭おかしくなりそうです。

エスカレーターはこんな感じです。
なぜかワクワクしませんか?

関連ブログ

Copyright © 2024 インサイトホーム設計スタッフブログ 建築士のデザイン思考ノート. All rights reserved.