福井県立恐竜博物館
夏休みということもあり、夏休みにぴったりの施設を紹介いたします。
博物館を目指すと山の上に「ぽっかり」楕円形の銀色の球が見えてきます。
ひときわめだつのですぐにわかります。
中にはいると・・・
中に入るとたまご型の大きなホールが迎えてくれました。
上階の中央が入口で、まっすぐに伸びたエスカレーター。
その廻りにシンメトリーに階段が配置されています。
美しいシンメトリーなホールでした。
まっすぐなエスカレーターを降りた先が、外から見えたタマゴの中でした。
タマゴの中に宙に浮いたように見学用の通路がありました。
中は、恐竜の世界でした。
恐竜には興味がなくても恐竜が少し可愛く感じました。
建物の迫力といい、「恐竜」という迫力と統一された楕円形(タマゴ型)が
とても印象的な建物でした。
(やはり、福井県にはゆかりがあるのか、黒川紀章氏の作品でした。)
インサイトは、福井でも活動しており、福井の魅力を紹介いたしました。
遠くもいいですが、1時間半ほどで行ける距離です。
最後の夏休みでもいいですし、これからの季節、芸術の秋にいかがでしょうか?