2013.01.09 07:52 - 未分類
旧富山大和 本格解体
80年わたって県都の発展を見つめてきた旧富山大和の建物が、
9日から解体工事が本格化しました。1934(昭和9)年に完成した
鉄筋コンクリート造りのビルは、戦火を耐え抜いた富山のシンボル
であるとともに、最先端の文化と流行を発信し続ける市民の憧れの
存在でした。2007年に旧富山大和が閉店しましたが、私自身も
子供のころ屋上にあった遊園地に行くのが大変楽しみでした。
生まれ変わるビルには新しいにぎわいをつくり出してほしいですね。