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2012.03.31 08:40 - 未分類

アシャンティ族の伝統的建造物群

アシャンティ族の伝統的建造物群は

ガーナ第二の都市クマシ近郊にあります。

かつてアシャンティ王国を築いて繁栄を誇ったアシャンティ人たちの

伝統文化を伝える貴重な建造物群だが、

そのほとんどが20世紀初頭までのイギリスとの戦争のなかで大半が失われて、

それ以降は再現されたものです。

泥やヤシの葉が用いられた建材や建築法の工夫により、

通風性にも優れた構造になっています。

また、アシャンティの建造物に特徴的なのは、

人や動物を象った美しい木彫りの装飾があったことです。

2012.03.30 09:38 - 未分類

富山大橋

今朝は24日に完成した富山大橋を渡って来ましたが

立派な橋になりましたね。

ただ橋の上だけが片道2車線になりましたがこれで混雑が

回避されるのでしょうか?

2012.03.29 09:40 - 未分類

I様邸 手描きパース

昨日、I様邸 新築住宅の引き渡しがあり恒例の

手描きパースをプレゼントさせてもらいました。

ラシャ紙に近い紙に

鉛筆でラフスケッチをし、味を付けるために紙に皺をつけ

透明水彩で着色しました。

手描きパースはCGとは違って温かみがあって私は好きですが

皆さんはどうでしょうか?

2012.03.29 07:17 - 未分類

王立展示館

世界遺産に登録された王立展示館は1880年、

メルボルン博覧会で使用されるために建てられた建築物で、

オーストラリアで最初の大陸ヨーロッパ風建築物と言われる。

ゴシック様式やロマネスク様式など数種の様式が混ざり合った独特の建物である。

カールトン庭園は園芸が盛んといわれるオーストラリア有数の庭園の一つです。

2012.03.27 13:07 - 未分類

手描きパース 基礎編-3

前回は(カ’)と(オ)を結んだところまででしたね。

ここからがちょっと難しくなりますが、奥行き(ア・ウ)間を作図します。

今回の箱は奥行き(ア・ウ)4mなので基準線上で上図のように

奥行寸法補助線を引いて作図します。

ここまでくればもう簡単。

後はそれぞれ交点を結ぶだけです。

2012.03.26 10:31 - 未分類

手描きパース 基礎編-2

前回は基準線を描いたところまででしたね。

次に水平測線(オ・カ)を引きます。

今回はW=6mの箱ですがW=10mでもこの水平測線を

用いて作図していきます。

次に(カ)とCPを結んだ(カ’)をもとめ(オ)とを結びます。

今日はここまで。

2012.03.24 18:09 - 未分類

手描きパース 基礎編-1

まず目線(HL)の高さを1.5mに設定して水平線を引きます。

次に高さ6mの基準線(ア・オ)を引きます。

つづきは次回に。

2012.03.22 18:21 - 未分類

ヴィースの巡礼教会

ヴィースの巡礼教会はドイツバイエルン州南部、ヴィースにあるキリスト教教会。

1745年から1754年にかけてヨハン・バプティストとドミニクス・ツィンマーマンによって建てられました。

外観は牧場の中に建つ何の変哲もない教会だが、

ロココ様式の内部の装飾はヨーロッパ随一と言われており、

特にその天井画は「天から降ってきた宝石」とも讃えられています。

2012.03.21 09:43 - 未分類

手描きパース 基礎編

次回から数回に分けて外観・手描きパースの下描き

方法を紹介しようと思います。

基礎編として箱を描いてみましょう。

平面6m×4m 高さ6mの箱です。

 

2012.03.19 20:13 - 未分類

クロンボー城

クロンボー城は、デンマークのシェラン島北東部のヘルシンゲルにある古城です。

デンマークの首都コペンハーゲンから北に約30kmの、

バルト海に面した海岸線にあり、わずか幅7kmのエーレスンド海峡を挟んで

スウェーデンのヘルシンボリと対峙する。

ヘルシンゲルの地名に関する記録の初出は13世紀にさかのぼるが、

この地にカルマル同盟の盟主となったデンマーク王エーリク7世が

クロンボー城の前身にあたる砦を築いたのは1420年代である。

北欧統一の間に疲弊した経済を立て直すための策の1つとして

課したエーレスンド海峡通行税の徴収拠点とするための城です。

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