トリックアート
この絵は版画制作でよく知られているオランダ画家マウリッツ・コルネリス・エッシャー
の作品です。彼は建築不可能な構造物や平面を次々と変化するパターンで埋め尽くした
ものなど非常に独創的な作品を作り上げた画家です。
彼の作品はパース制作に必要不可欠な遠近法や透視図法を習得していなければまず
描けないものばかりです。
皆さんも一度、彼の公式サイトhttp://www.mcescher.com/ をのぞいて見てはいかがでしょうか?
この絵は版画制作でよく知られているオランダ画家マウリッツ・コルネリス・エッシャー
の作品です。彼は建築不可能な構造物や平面を次々と変化するパターンで埋め尽くした
ものなど非常に独創的な作品を作り上げた画家です。
彼の作品はパース制作に必要不可欠な遠近法や透視図法を習得していなければまず
描けないものばかりです。
皆さんも一度、彼の公式サイトhttp://www.mcescher.com/ をのぞいて見てはいかがでしょうか?
LIBERTEに新たに2プラン追加しました
■バルコニープラン
基本プランにバルコニーをプラス
天候を気にしなくていい
バルコニー(物干しスペース)が充実
■部屋数充実プラン
基本プランに洋室をプラス
とにかく部屋数を確保したい家族へ
これからも
どんどんプランを増やしていきますので
マメにHPをのぞいて見て下さい
お気に入りの建築物「オアシス21」を紹介いたします。
バスターミナルと公園と商業施設が複合した、建築物がセントラルパーク横に
できていました。(何年前に行ったときでしょうか???)
とても居心地のいい空間を感じ、名古屋に行くたびに立ち寄ります。
地上が公園(緑の大地)になっており、屋上に上がると噴水のある遊歩道(水の宇宙船)に
なってます。
上からみた写真で、水がはってあるところの周りを散歩ができます。
地上の宇宙船の周りは、ゆるい傾斜になった公園となっています。
下から宇宙船を見上げると「どうなってるの~」と思うくらい、迫力のある構造と
なっています。
私の自慢の1枚が、夜のテレビ塔とのツーショットです。
照明に照らされるとまた違う表情をみせてくれます。
平成15年の名古屋市景観大賞に選ばれた建築物です。
名古屋に行かれた際は、是非見ていただきたいです。
レオナルド・ダ・ヴィンチがミラノにあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂の
絵画として描いたもので、420×910cmのとても大きなものです。
映画でも2006年、トム・ハンクス主演の「ダ・ヴィンチ・コード」でも題材の一つとして取り
上げられていました。
絵画は当時食堂だった部屋の壁面に、一点透視図法を用いて部屋の様子が立体的に
描かれていて、絵画の天井の線と実際の壁と天井との境目がつながり、部屋が壁の奥
方向へと広がって見えるように意識的に描かれています。
一点透視図法の消失点(VP)は、中央にいるキリストの向かって左のこめかみの位置に
あり、この位置に釘を打ち、そこから糸を張ってテーブル、天井、床などの直線を描いた
様です。
この様に絵画を鑑賞する際に描き方や構図が分かればまた違った観点で楽しめるのでは
ないでしょうか?
家庭で使う電気代の1/6は照明器具からだと言われています。
そんな中、最近のLED電球について調べてみました。
ご存知かと思われますが
消費電力は白熱灯の1/9
寿命は白熱灯の40倍です。
更に今までは調光の出来るLEDは無かったのですが
調光の出来るタイプも増えてきています。
シャープのELM(エルム)と言う商品は
昼白色から電球色へ7段階で色を変えることも出来ます。
蛍光灯は温度に影響を受けるため
スイッチを入れてからフル点灯するまで時間がかかりますが
LEDは半導体のため、すぐにフル点灯します。
色々な面で良い所ばかりありますが
商品自体の値段が高いことがネックになります。
しかしランニングコストが安いことを考えれば
LED電球を使用することお薦めします。
今回は建築パースについて触れていこうと思います。
私は現在、日本アーキテクチュラル・レンダラーズ協会(以下、JARA)と言う団体に所属しています。
この団体は日本で唯一のプロのパース(建築透視図 建築画 レンダリング イラストレーション等)作家集団で、1980年に50人の有志によって旗揚げした協会です。
関東、中部、関西、九州支部があり全国的に活動しています。
今年は創立30周年記念事業として
国際コンペティション『JARA大賞公募展』を開催しています。
今回は、過去最大の建築権威機構及び建築家の協力を得て「美術館・博物館建築を描く」をテーマに建築設計分野に携わるレンダラー、学生の方たちが参加しています。
私自身も時間があれば参加してみたいと思っています。詳しくはJARAのホームページを御覧ください。
今回はエネファームについて書いてみたいと思います。
自分自身もよく知らず、興味があったので調べてみました。
エネファームは燃料電池ユニットと貯湯ユニットの二つのユニットで構成されています。
燃料電池は、水の電気分解と逆の原理で発電します。
水の電気分解は、水に外部からの電気を通して水素と酸素に分解しますが、
燃料電池は逆に、水素と酸素を化学反応させて電気を作ります。
燃料電池ユニットでは、都市ガスから水素を取り出し、
空気中の酸素と反応させることで発電します。
その時の熱を利用して同時にお湯を作り、
作られた電気は家のどこでも使うことができます。
貯湯ぬユニットでは燃料電池ユニットで作ったお湯を貯めておきます。
60度で200リットル貯めることができます。
また、バックアップ熱源機でお湯が足りなくなったときや、
お風呂の追いだき・暖房時に稼働します。
さらに、エネファームには学習システムが搭載されており、
ご家庭での1日の電気とお湯の使用パターンを学習し、
消費量に合わせて自動的に運転をおこない、
発電と共に増えていくお湯が、
貯湯槽で満タンになると自動で停止します。
無駄なく発電し、出る熱を捨てない家庭での省エネに、
大きな決め手となるシステムです。
蓄熱暖房機の仕組みについて、よく質問されます。
簡単に言うと本体の中にびっしりレンガが入っており
そのレンガを温めた熱を自然に放熱して空気を温め暖房します。
また、ファンが付いているタイプはファンを動かすことにより
強制的に放熱することも可能です。
ファンが付いていないタイプは熱の自然対流を利用しています。
冷たい空気は暖められると上昇する性質があり
本体の底部より空気を取り入れ上部より放熱します。
ふく射熱を利用することにより、空気はとてもクリーンです。
なんと言っても、火気を使用していないので安全です。
もちろんレンガは深夜電力を使って温めています。
エコでクリーンで安全な暖房器具と言えるでしょう。
・エコキュートのしくみ
大気熱を自然冷媒に集め、その熱でお湯を沸かします。
1:吸い込まれた熱は大気熱熱交換器で自然冷媒がしっかりと吸収します。
2:圧縮機により熱を吸収した自然冷媒は圧縮機によって
圧縮をかけられ高温になります。
3:給湯熱交換機では高温になった自然冷媒が熱を水に伝えお湯を作ります。
4:熱を伝えられた水はお湯ヘと変化し貯湯ユニットに貯湯されます。
・圧縮機のしくみ
気体は圧縮すると、どんどん熱くなる性質があり、
ヒートポンプ給湯機は、その原理を利用しています。
・自然冷媒とは
一般に自然界に存在する物質で、可燃性、毒性もありません。
また、加熱能力に優れているため、高温沸き上げに適した冷媒です。
エコキュートは大気の熱を利用してお湯を沸かしているため
地球環境への負担をおさえたエコな給湯機と言えます。
もちろん、電気代も抑えることができます。