入善・野中交流センター
「人と人をつなぐ」「野中地区の憩いの場」「伝統の継承」がコンセプト。木造平屋建て807平方メートルで、
木のぬくもりが感じられる施設を目指す。建物はL字型で、既設のグラウンド南側に配置する。2013年度中
に着工し、14年3月に完成する予定。建設費は約3億円。
用途ごとに交流と学習、運動の3ゾーンに分け、交流サロンや会議室、調理実習室、軽運動室、ギャラリー
などを設ける。駐車場は2カ所で、計約40台分を確保する。
「人と人をつなぐ」「野中地区の憩いの場」「伝統の継承」がコンセプト。木造平屋建て807平方メートルで、
木のぬくもりが感じられる施設を目指す。建物はL字型で、既設のグラウンド南側に配置する。2013年度中
に着工し、14年3月に完成する予定。建設費は約3億円。
用途ごとに交流と学習、運動の3ゾーンに分け、交流サロンや会議室、調理実習室、軽運動室、ギャラリー
などを設ける。駐車場は2カ所で、計約40台分を確保する。
先日、K邸のお施主様に外観の手描きパースをプレゼントさせてもらいました。
外壁がモノトーンでしたので今回はグレー一色で着色しました。
実は一色で塗るのはカラーに比べて立体が表現しづらかったですが、
いろんな表現に挑戦するのは自分的にも楽しかったです。
80年わたって県都の発展を見つめてきた旧富山大和の建物が、
9日から解体工事が本格化しました。1934(昭和9)年に完成した
鉄筋コンクリート造りのビルは、戦火を耐え抜いた富山のシンボル
であるとともに、最先端の文化と流行を発信し続ける市民の憧れの
存在でした。2007年に旧富山大和が閉店しましたが、私自身も
子供のころ屋上にあった遊園地に行くのが大変楽しみでした。
生まれ変わるビルには新しいにぎわいをつくり出してほしいですね。
魚津水族館が創立100周年を向かえます。
1913(大正2)年にオープンし、100周年の節目に合わせて施設の大規模
改修を実施する。昨年11月から先行工事が始まり、3月15日まで本格的な
改築を行う。同同16日にリニューアルオープンします。
■シネコンやホテルが入る総曲輪西地区の複合ビル完成予想図
■大手モール側のアーケード出入り口部分に整備される広場の完成予想図
シネマコンプレックス(複合型映画館)などの複合ビルを建設する富山市の
総曲輪西地区再開発事業で、大手モール側のアーケード出入り口付近に
広場が整備されることになりました。グランドプラザ方面へ人の流れを誘導
する玄関口となります。
シネコンとホテル、駐車場、地権者向け住宅の3棟で構成し、延べ約2万5580
平方メートル。誘客の核となるシネコンは3200平方メートルで8スクリーンあり、
ホテルは9階建て4700平方メートル、商業施設も入る予定です。