カンタベリー大聖堂
カンタベリー大聖堂は、
イギリスのイングランド南東部ケント州の
カンタベリーにある教会で、
イギリス国教会の総本山。
7世紀にカンタベリーのアウグスティヌスが
イギリスに布教し、修道院として建設された。
現在の建物は1070年-1180年にロマネスク様式、
1379年-1503年にかけてゴシック様式で
建設された歴史的建造物です。
キューガーデンは
イギリスの首都ロンドン南西部の
キューにある王立植物園。
キュー植物園などとも呼ばれる。
1759年に宮殿併設の庭園として始まり、
今では世界で最も有名な植物園として
膨大な資料を有しています。
スホクラントは、オランダ・フレヴォラント州の
干拓地北東ポルダーにある、
もとはゾイデル海に浮かぶ島であった場所。
島の住民は独自の方言や文化を育んでいたが、
高潮で危険であるとして19世紀に放棄された。
1942年にはゾイデル海開発の一環となる
北東ポルダー干拓工事によって陸続きとなり、
島でなくなった。
しかし低い干拓地の中に若干盛り上がった場所があることから、
かつて島であったことがうかがえます。
前回は線画まで進みましたが、今日は建物を立体的に表現
するために、トーン(陰影)をつけていきます。
窓に落ちる影やサッシの影、壁の正面、側面のコントラストを
つけます。また、窓の中にもトーンをつけながら変化をつけていきます。
全体を見て調子の弱い所や影など、メリハリをつけながら絵を引きしめます。
これで、完成です。
フォトショップなどの画像処理ソフトを使って、色の違う表現もできます。
カリブ海に位置するこれらの島々は、
1スペインの支援を受けたヨーロッパの
航海者によって次々と「発見」されました。
しかし、スペイン人たちはこれらの島々に強い関心を示さなかった。
17世紀、これらの島々はオランダ西インド会社が占領することとなり、
軍事拠点・交易拠点として利用された。
18世紀後半には、シント・ユースタティウス島は
カリブ海北部で最も繁栄した島として知られるようになり、
「黄金の岩」と謳われるようになりました。
一方でキュラソーとシント・ユースタティウスは、奴隷貿易の島でもありました。
⑩側面の壁より、さらに出っ張っているときは、図のように
A・B線を延長し、①とは逆方向に寸法をとり、CPと結んで
できた交点をVPと結びます。そして、それを庇のついている
位置までもっていけばOK!!
最後に目分量(建物の大きさを基準)敷地の大きさをとり、
隣の建物などをも箱の形でとらえましょう。
さらに添景(人・車・木)を描き加えるとこのように仕上がります。
次回はこの完成したパースにモノクロでトーンを付けたいと
思います。