2012.05.08 08:32 - 未分類
手描きパース 応用編-8
⑩側面の壁より、さらに出っ張っているときは、図のように
A・B線を延長し、①とは逆方向に寸法をとり、CPと結んで
できた交点をVPと結びます。そして、それを庇のついている
位置までもっていけばOK!!
最後に目分量(建物の大きさを基準)敷地の大きさをとり、
隣の建物などをも箱の形でとらえましょう。
さらに添景(人・車・木)を描き加えるとこのように仕上がります。
次回はこの完成したパースにモノクロでトーンを付けたいと
思います。