インサイトホーム設計スタッフブログ 建築士のデザイン思考ノート

１９６５年に整備された現校舎は耐震基準を満たしておらず老朽化も進んだため、旧体育館跡地に建て替える。

鉄骨造り３階建て３４５６平方メートルで総工費７億８８００万円。工期は来年１１月末までで、来年度の３学期から

使用する。校舎南側にランチルームや会議室を設けて地域住民に開放し、エレベーターも設置してバリアフリーにする。

小学校にエレベーターとは！！羨ましい限りですね・・・

富山市舟倉（大沢野）にある県有の土壌採取跡地で大規模太陽光発電所（メガソーラー）を設立、

運営する事業者に、スパークス・グリーンエナジー＆テクノロジー（東京都品川区）と東芝（同港区）、

熊谷組（福井市）の３社による連合体を選んだと発表した。２０１３年４月に着工し、１４年２月の稼働を

目指す。総建設費は２３億円。

県有地は２０・４ヘクタール。発電出力は６千キロワット、年間発電量は６９７万キロワット時で、

一般家庭約１９００軒分の電力の年間消費量に相当する。スパークス社は富山市内に発電所

のための会社を設立。見学用施設も造る。設計や施工、維持管理では地元企業を活用。

土地の貸付料として年間１０２０万円が県に入る見込み。

滑川市は、サッカーを主体とした競技力向上施設「県フットボールセンター」（仮称）の

整備を旧海洋高跡地で進めています。国際基準サイズの人工芝コート２面に加え、

体育館などの既存施設をさまざまな競技や講習会に活用。地域スポーツの拠点となる

ことが期待されています。オープンは来年６月を予定。

北陸コカ・コーラボトリング（高岡市内島、稲垣晴彦社長）は、富

山支店（富山市新庄本町）など県東部３拠点を集約して、富山市小

西に「富山マーケットサービスセンター」を建設する。県東部の中核

拠点と位置付け、自販機サービスや飲料供給などで効率的な営業

を行い来年５月に完成予定です。

ビジネスホテルやシネマ食堂街があるＪＲ富山駅前の桜町１丁目地区再開発事業の

施設構想が４日までにまとまり、複合ビルには飲食店のほか、専門学校とマンションが

見通しになりました。再開発エリアの中に、イベントなどができる多目的広場を設ける

方針。完成は2015年の予定。

現在は「マリエとやま」に面して、ビジネスホテル「東横インＪｒ・富山駅前」とみずほ信託銀

行富山支店、シネマ食堂街、城址大通り側には飲食店などが入居する複数の雑居ビルがあります。

予定では、現在の東横インとほぼ同じ場所に地上１５階程度の新しいホテルを建て、残るスペースに

地上２０階程度の複合ビルを建設する。複合ビルは下層階に飲食店が入居し、その上にマンション

棟と専門学校棟をそれぞれ建てる。

２０１５年春の北陸新幹線開業に向け、黒部市若栗で新黒部駅（仮称）

の建設工事が急ピッチで進んでいる。既に駅舎の骨格は組み上がり、

年内に２階部分の外装工事を終える見通しです。

新幹線の開業を１５年３月３１日と仮定すると、開業まで「あと８５０日」です。