2012.11.16 08:34 - 未分類
国立競技場
昨日15日、新国立競技場の国際デザイン・コンクールで、イギリスの建築設計事務所、
ザハ・ハディド・アーキテクトのデザインが最優秀賞に選出されました。
優秀賞はオーストラリアのコックス・アーキテクチャー ピーティーワイ エルティディ
になり、入選は日本の有限会社SANAA事務所+株式会社日建設計となりました。
9月25日までに国内12点、海外34点の計46作品が応募。10月16日に国内4点、
海外7点の計11点に絞られ、今回最優秀賞、優秀賞、入選の3点が選ばれました。
なお、現在の競技場は2014年7月から解体に入り、15年10月に着工、19年3月末
の完成を予定しています。
それにしても、奇抜なデザインですね。