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2012.10.03 16:14 - 未分類

渋谷駅 再開発計画

地上34階建て。東急百貨店、東急シアターオーブは約2,000席の規模で、渋谷ヒカリエの11階~16階に誕生。天体、地球や球体を語源とする言葉「オーブ」を冠することで、「近未 来的な球体のフォルムをまとい宙空に浮かぶ劇場」の特徴を表現し、スケールの大きさを印象付ける。文化施設ではそのほか、約1,000平方メートルと約 300平方メートルのエキシビションホール(9階)、アーティストの表現の場「クリエイティブ・ラボ」(8階)を開設する予定。

 高層部(17階~34階)に位置する18層のオフィスフロアは、総貸床面積が渋谷最大級となる約3万8,000平方メートル(=約1万1,500坪) で、「柔軟性に富んだ整形の大空間」により、多様なワークスタイルに対応する。低層部(地下3階~7階)の商業施設には東急百貨店の出店が決まっているほ か、6階・7階はカフェ&ダイニング空間となる。

現在、計画は未定ですが、副都心線との相互乗り入れ後の旧渋谷駅ビルおよび東急東横店を立て替える計画。旧東横線ゾーンはJR埼京線ホームとして移設する案もあります。

ただでさえ今の渋谷駅前のスクランブル交差点は人であふれているのに今後どうなるのでしょうか・・・。
 

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