2011.11.29 08:55 - 未分類
数寄屋建築
昨日、NHK「プロフェッショナル」の番組で数寄屋建築の特集を見ました。
師匠(齋藤光義)と弟子との関係がとても興味深く、
“仕事は、積み木みたいなものだ。時間がなくとも
毎日すべてを尽くした仕事をしなければならない。”
この言葉はどんな職種にもあてはまる事ではないかと思いました。
番組内で出てた一人の若手職人は18歳から大工の道に入り20年。
私自身も建築パースに携わって20年。
同じ20年でも重みが違うなと痛感させられました。