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インサイトホーム設計スタッフブログ 建築士のデザイン思考ノート

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2012.04.24 07:47 - 未分類

手描きパース 応用編-6

⑧奥行き部分の高さ関係を作図します。

 基準線上にGL実寸をとり、VPへ結ぶことにより、

 求めることができます。

  つづきは次回に。

2012.04.23 21:17 - 未分類

カルカソンヌ

歴史的城塞都市カルカソンヌは、

フランス南西部の都市カルカソンヌのうち、

城壁に囲まれた部分を指します。

ひとつの城(コンタル城)とひとつの

バシリカ(サン=ナゼール大聖堂)を抱えている。

2012.04.21 07:47 - 未分類

手描きパース 応用編-5

⑦奥行部分の水平関係を作図します。

 GLから基準線上に奥行寸法の実寸をとり、VPへ

 結び、奥行寸法補助線線との交点を垂直におろす

 ことにより、奥行を決定することができます。

 つづきは次回に。 

 

2012.04.20 18:04 - 未分類

ザンクト・ガレン修道院

ザンクト・ガレン修道院は、

スイスのザンクト・ガレンにある中世以来の歴史を誇る修道院。

現在の建物は18世紀に建造されたものであって

中世修道院の面影はないが、

バロック建築の傑作として評価されている。

また、かつて何世紀にも渡りベネディクト会の

中心的修道院のひとつであったこの修道院の付属図書館には、

数多くの写本や稀観書が収蔵されている。この修道院と図書館は、

1983年にユネスコの世界遺産に登録されました。

2012.04.18 19:18 - 未分類

ティムガッド

ティムガッド は、西暦100年頃に

トラヤヌス帝によって建設された

古代ローマの植民都市。

古代ローマ時代はタムガスと呼ばれた。

ティムガッドの遺跡は、古代ローマの都市計画に

碁盤目状の区画が導入された例を伝える

現存する最良の遺跡の一つです。

長い間砂に埋もれていたことから保存状態がよく、

「アフリカのポンペイ」の異名をとっています。

2012.04.17 07:50 - 未分類

手描きパース 応用編-4

⑥右側面を平面的に作図します。

 その際、高さ関係は、基準線上にGLから実寸をとり、

 チェックします。水平長さは、平面水平測線とCPから

 前々回にやった④に従って求めます。

 つづきは次回に。

2012.04.16 16:39 - 未分類

カルナック神殿

カルナック神殿は、古代エジプトの神殿。

首都カイロからナイル川を600kmさかのぼった東岸に位置し、

新王国時代に繁栄した首都テーベに建てられました。

西岸には歴代の王が眠る「王家の谷」や貴族の墓がある。

約500m四方の神域に歴代の王が関与して増改築を重ねた

巨大な複合施設であり、中心はアメン大神殿となっています。

2012.04.13 11:23 - 未分類

手描きパース 応用編-3

⑤次の【あ~お】の方法で、奥行寸法補助線をとります。

 あ・・・④でチェックした点で、VP(HL上の任意の点)と最も離れている

     点f’から垂線を引きます。

 い・・・基準線上に最深奥行の実寸(イ’、ロ’)をとり「あ」との交点を

     イとロにする。

 う・・・イ、ロからVPへ結ぶ線上に正方形イロハニを視覚的に設定します。

 え・・・イ’ロ’ハ’ニ’を設定し、ロ’とニ’を結んだ線が奥行寸法補助線になります。

 お・・・ニ’とハ’を結んだ線が最深奥行線となります。

今回は少し難しかったかもしれませんね。

つづきは次回に。

2012.04.12 15:15 - 未分類

フィラエ神殿

フィラエ神殿は、エジプト南部、アスワン近郊にあるヌビア遺跡。
現存する神殿はプトレマイオス朝時代に建設され

その後ローマ時代にわたって増築が行われてきたものです。
アスワン・ダムの建設により、

半水没状態であったが上流のアスワン・ハイ・ダムの建設を機にユネスコにより1980年、

フィラエ島からアギルキア島に移築、保存されることとなった。

現在はアギルキア島をフィラエ島と呼んでいます。

2012.04.11 11:04 - 未分類

手描きパース 応用編-2

③基準線とHLとの交点をCPとします。

④正面水平測線上の実長をCPと結び、建物の最高高さ(今回は9m)から

 建物の概形線との交点をチェックします(a’~f’)。

 これがパースとしての寸法となるわけです。

 つづきは次回に。

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