スケッチ 「踏み石」編
石の上部は実線でもいいですが、芝生にかかっている石の下部
は、埋まり込んでいる様子を表現するために、破線を使用すると
リアリティに表現できます。
芝生は同じ大きさのタッチを線上に配置すると、手入れの整った
庭に見えます。
石の上部は実線でもいいですが、芝生にかかっている石の下部
は、埋まり込んでいる様子を表現するために、破線を使用すると
リアリティに表現できます。
芝生は同じ大きさのタッチを線上に配置すると、手入れの整った
庭に見えます。
明後日、11日で東日本大震災が発生して丸1年が経ちますが
ある番組で「東北スカイヴィレッジ」構想の特集を見ました。
津波で甚大な被害を受けた東北地方の自治体は住民の高台への
移転を計画しているそうですが、建築家の迫慶一郎さんが提案する
「スカイビレッジ構想」は、陸地に海抜20メートルの人工島を建設
するという大胆なものでした。
かなり夢のような話でしたが実現すると凄いことですね。
アニメーションはこちらで見れます。
先日、映画「グラディエーター」をDVDで見ました。
主演ラッセル・クロウ 監督リドリー・スコットで2000年に公開された映画で
久しぶりに見ましたが面白かったです。
リドリースコットと言えば「ブレードランナー」が有名ですが彼の映像はとても
素晴らしく、CGパースを制作するのにも大変参考になります。
グラディエーターは所々にホラー映画風に彩られた雲の映像は、スコットの
ゴシック趣味をよく表していて絵画の手法を採り入れています。
ただ決闘シーンの舞台「コロッセオ」は実際のものよりかなり広く感じました。
ほんと昔はここで決闘が行われていたんですね。
マルウィヤ・ミナレットとはサーマッラーに建築された
サーマッラーの大モスクに付随している螺旋式のミナレットのことです。
イラクで最も重要な遺跡の1つとされ、イラクの至宝と評されている。
サッマラーのミナレット、スパイラル・ミナレットとも呼ばれる。
旋式のミナレットは世界に3つしか存在しない。
今日は手描きパースの「影」の出方を紹介します。
屋根や庇の影がどんな形で出るか?
これがなかなか難しいです。
影を描くことで建物の存在感が出たり、パースにメリハリが出ます。
太陽の位置の設定は、平面、立面ともに45度から当てます。
庇の出っ張り=影の長さになるので計算するのに都合がいいわけです。
平面と立面で分けて考えると分かりやすいです。
パースで描くと
大体はパターンに分類できますので描いているうちに
覚えるようになります。
最近の映画や海外ドラマではCGが多用されており、
CGが使われていない方が少ないくらいです。
建築パースの分野でもここ10年ぐらいで
すさましい勢いでCGが普及しています。
見た目は写真なのかCGなのか見分けがつかない
くらいです。
さて、皆さんに問題です。
下の6枚の画像は写真orCGどちらでしょうか?
答えは⇒続きを読むを