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数寄屋風作りの代表として『桂離宮』があります。 書院造を基調に数寄屋風を採り入れた書院があり 庭園には茶屋が配されています。 また、書院は「古書院」「中書院」「新御殿」の3つの部分に分かれています。 現在の書院造は、一般的に床の間などのある座敷を指すことが多く 書院とは床の間の脇にある棚と障子で構成されたコーナーを指します。