株式会社インサイトホーム

インサイトホーム現場管理スタッフブログ 夢をカタチに。ある現場の一日

Home » 未分類 »

2011.03.11 18:24 - 未分類

現場レポート(第12回仕上です!)

建物の完成が近づくと現場は、「ばたばた」です。

何故かと言うと、突貫工事とかではなく、重なる業者さんが

多くなるからです。

大工さんが終われば、まってました!!と言わんばかりに

いろんな業者さんが寸法採寸にきたり、取付にきたり・・・

と、業者さんがたくさん入る分「あっ!」と言う間に仕上がっていく

感じがするとおもいます。

今回もちょっと日をはさんでしまっただけで、もうこんなに・・・進んでました・・・

Cry2階のクロスが貼りあがってました・・・Cry

 IMG_2172.jpg

IMG_2173.jpg

レポートできなくて残念・・・

1階は・・・いい感じで「ばたばた」でしたSmile

建築で言う「ばたばた」は当たり前なことで言うなれば、

お客様が引越しみたいなもので

設備、クロス、仕上げ材など材料が「どっと!!」と搬入されて

くるのでごった返してみえますが、すぐに二階のような状態に

片付いてしまいます。

IMG_2176.jpg

1階は、なかなかの「ばやく」でしょWink

次回は、クリーニングも終え、仕上がった写真に

なると思います。お楽しみに・・・

 

2011.02.25 16:14 - 未分類

現場レポート(第11回内部が形になってきた!)

外廻りは先週の通り、足場も外れ、もう完成にも見える勢いです。

が・・・実は、内部がすごい!!ことになってます。

外廻りからは想像がつかないくらい中はこれから仕上げの段階です。

  IMG_2139.jpg    IMG_2137.jpg

ほとんど完成してるように見えませんか?   → 内部は、まだまだなんですよ。

建築はこんなものです。

外と中が同時進行にとらえがちですが、実は、雨風を防ぐ為外廻りは早く仕上がるのです。

内部の工事の方が時間と手間もかかりますから、じっくりと仕上げていくのが一般的です。

内部では、なにがはじまっているかと言うと・・・

設備機器(ユニットバス)を入れ、天井・壁のボードを張り、床材(フロア材)を張り、

キッチン、トイレなどが設置され、クロスをはり、建具などをつけて・・・と

内部ではすることがたくさんあり、これから「あっ」と言う間にいろんなものが取付られ

仕上げられていきます。

今週は、ユニットバスが入り、床材が張り始められ、内部の部材がはいってきてました。

IMG_2132.jpg    IMG_2138.jpg

IMG_2134.jpg  もちろん、F★★★★建材ですLaughing

ここからは、だんだん家らしくなっていきます。

たのしみですね。。。。

 

2011.02.18 15:36 - 未分類

現場レポート(第10回グリーンだよ!)

先週は、現場の動きも少なかったのでお休みYell

今週は、外壁が張りあがってました。

「グリーンだよ!」

IMG_2104.jpg

玄関ドアが木調の玄関で外壁がグリーン。

目を閉じて森の中をイメージしてみると

森の中にあってもしっくりくるお家ですね。

内部は、1階の断熱材を外壁側に張り詰めて

天井の下地を組んでました。

IMG_2105.jpg

IMG_2106.jpg

来週になると骨組みや壁の中はボードにて塞がれ

内部はほとんど見えなくなると思います。

一気に完成に近づいて感じるかもしれませんね。

 

 

2011.02.04 18:20 - 未分類

現場レポート(第9回水玉の家見おさめ)

第8回からは、大きく現場が動いていくわけではなく

大工さんが手間をかけこつこつ作られていくところです。

今日、天気もよく水玉ハウスを目指していきました。

すると・・・

IMG_2039.jpg

外壁を張る前に通気胴縁を施工してられました。

「通気胴縁」胴縁(横桟の木です)に半円状にくりぬいてあり、

外壁材と躯体の間を空気が流れ、壁内の通気を行います。

この胴縁が施工されたということは、外壁材(仕上げ)を張る

日も近い!ということです。

と、いうことは、水玉の家の見おさめです。

意外と目立つので迷子にならずに現場にいけたのですが・・・(残念)Cry

また、内部は断熱工事中。

先週は、屋根、2階の外廻りがはじめられており

今週は、1階外廻りと床の断熱材が納入されてました。

来週は、いよいよ外壁材が張ってあるでしょうか?

外壁が張られるとまた、家への実感がわいてきますSmile

 

2011.01.29 09:13 - 未分類

現場レポート(第8回断熱材)

今週は、着々と細部の作業が進んでました。

外廻りは、先週に引き続きの防水工事が完了されていました。

内部では、断熱材が施工されてました。

IMG_2035.jpg

屋根は、発泡系の断熱材にて、外部に接する屋根面に

ほどこします。発泡なので隙間なく断熱ができ

断熱効果もきたいされます。

IMG_2036.jpg

壁面の断熱材。これもまた外部に接する壁面にぎっしり

敷きつめることにより、建物自体をすっぽりコートをきた

ようなイメージで、外気からの寒さ、暑さから室内を

快適に保ってくれます。

当たり前のことなのですが、出来上がってしまうとなかなか

見れないものです。

今週は、「躯体検査」をしました。

設計図書の構造計画通り、止める金物、耐力壁(筋違い)など

適切に施工されているか・・・といった検査を受けしました。

判定はOKでしたので次の工程へと進むこととなります。

次回、現場では何が進んでいるか、楽しみです。。。

 

 

 

2011.01.21 18:54 - 未分類

現場レポート(第7回水玉の家)

先週棟上げも終わり、雨じまいからはじめていきます。

屋根からサッシ、外周と・・・雨を早く防ぐためです。

屋根はもちろん、サッシが入ればサッシのまわりを防水テープで

しっかりと塞ぎ。外壁には、防水紙

(よく耳にするタイベックシートというやつです。)を

外周にぐるりと張り詰めました。

おかげで、インサイトの家は「水玉の家」となりましたSurprised

IMG_1998.jpg

外廻りと並行しながら、内部では仕切り壁、耐力壁など

躯体の強さを高める作業が行われていました。IMG_2001.jpg

内部の様子:耐力壁となる壁には「筋違い(すじかい)」を

いれて強度を高めます。

IMG_1999.jpg

前回のレポートで記載した、基礎から出ていたアンカーボルトと

土台をつないでます。

また、耐力壁となる壁の「筋違い」の端部は荷重にあった金物にて

柱と連結します。

来週は、構造検査を受けます。指定検査員がチェックにきます。

躯体の中を見れる段階で行い、耐力壁が図面通り施工されているか

金物が適切か。など隠れてしまう前に検査を行います。

検査に合格してはじめて、内部の作業が本格的に進みます。

次回はどこまで進んでいるでしょうか?

 

 

 

2011.01.14 19:31 - 未分類

現場レポート(第6回棟上げ)

前回レーポートでは、木材が搬入され「いよいよ」建物が

一気に形化していく感じです。

この時、お客様にとって、「あ~建つんだなー」と

一番実感されるそうです。

今週は、先週搬入されていた木材は、土台部分になる木材です。

棟上げ前に土台などを先行して行います。

土台は、基礎と垂直方建っていく柱との連結にあたり

重要な役割を果たしています。

何事においても「基礎と土台はしつかりしてないと・・・」と

よく言われる通り、要な役割をしています。

上棟までにしっかり下準備をして、上棟日を迎えます。

IMG_1965.jpg

土台、足場準備ができました。

いよいよ、上棟です。

 (上の画像から、下の画像まで、ほぼ1日~2日で形となります。)

IMG_1975.jpg

「家をたてるんだ~」とさらに実感が湧いた瞬間かと思います。

寒い中、大工さんありがとうございます。

寒い日が続きますが、がんばってください。

 (※上棟式の画像は、お客様の保護の為、ご了承ください。)

 

 

 

 

 

 

 

 

2011.01.07 16:34 - 未分類

現場レポート(第5回いよいよです)

明けましておめでとうございます。

今年、1回目のレポートなのですが、年末年始のお休みと

雪が続き残念ながら、年明けの動きは来週からとなります。

来週は、いよいよ「上棟」です。

上棟(棟上げ)は、日柄の良い日に行いますが、

棟が上がるまで1日で上がるわけでなく

何日か前から、木材を搬入したり、当日棟があがるように

先に土台を組んでしまったり・・・以外と前、作業があって初めて

めでたい「上棟」の日を迎えることができるのです。

今日は、現場に土台が搬入されていました。(もちろん、しっかり養生をして)

IMG_1961.jpg

大工さんが来週から少しずつ棟上の日を無事迎えれるよう作業がはじまります。

これから寒い中での作業がはじまりますが、安全に気をつけて頑張っていきましょう。

 

 

2010.12.24 15:34 - 未分類

現場レポート(第4回基礎工事完了)

天候が悪くなる前に土台となる基礎工事が完了しました。

配筋の後、型枠を組み、コンクリートを流し込み、

よく耳にするベタ基礎(一体型の基礎)の完成です。

IMG_1932.jpg

IMG_1929.jpg

前日に雨が降ったので基礎の中は水浸し・・・ですが、

お客様よりよく「基礎水浸しなんだけどー」など雨の次の日等

電話が入ったりいたしますが、基礎の中に水が溜まっても

問題はありませんLaughing

基礎の側面には、「水抜き穴」という穴があけてあり、

そこから、中に溜まった水を吐き出してくれます。

ですから、基礎の中に水が溜まりっぱなしといったことは

ないので、ご安心ください。

建築期間中に中の水は全て出ていってしまいます。

(天気が続けばあっ!という間に水はなくなります。)

水抜き穴も最後(建物完成近く)には、基礎の側面をキレイに

均す(化粧するように・・・)ので水抜き穴は埋めてしまいます。

 

基礎か長いネジのようなものが出ています。。。

「これって、何??」と思われるでしょうが

これは、とっても大事なもので、「アンカーボルト」と言います。

長いボルトはその中でも「HDアンカー」ともいい、

わかりやすく言うと建物の荷重がかかるところに取り付けられ

土台と主要柱と連結します。

両サイドにある小さめの金物は、基礎の上に土台が乗ります。

その土台と基礎を連結させる為です。

これらの金物が構造計算や土台伏せ図などにより、入れる位置や

ピッチが決められていきます。

IMG_1930.jpg

1つ1つ見ていくといろんな工程があり、いろんな意味をもつ

部材や金物が使われています。

適材適所に適切に使用されて初めて意味を持ち、安定した安心できる

建物ができあがります。

 

この物件に関しては、年内の工事はここまでです。

年明けから、基礎パッキン(基礎換気)→土台→上棟の運びとなります。

続きは来年からとなりますが、来年も「家づくり」をみていただきたいです。

 

 

 

2010.12.17 16:04 - 未分類

現場レポート(第3回丈夫な家づくり)

今回は、基礎工事の中でも、ひとつのポイントとなる「配筋」です。

基礎を丈夫にし、これから上に建つ建物をしっかり支えてくれます。

そのためには、配筋検査という検査をうけます。

家を建築するにあたり、どこの住宅メーカーも「住宅瑕疵保証」を

付けているとおもいますが、建築基準法の他にも「住宅瑕疵保証」の

検査基準もクリアしないといけません。

インサイトでは、配筋検査を受ける前に基準通りの配筋施工が

なされているかチェックをしています。(いわば、2重チェックです。)

基準を満たした配筋状態をご覧ください。

P1010149.JPGP1010148.JPG

 

次回は、基礎の完成です。

 

関連ブログ

Copyright © 2025 インサイトホーム現場管理スタッフブログ 夢をカタチに。ある現場の一日. All rights reserved.