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本日は、新築住宅の敷地調査を行ないました。
基本的には役所からの【公図】【測量図】をベースにしていきますが、
それを基に、実際の敷地の寸法は間違いないか、
図面上で出ていない地面の高低差・近隣の建物状況を確認します。
今回は、母屋横にあった納屋を解体してからの新居新築計画ということで、
母屋からの動線や、既存の庭の様子等をチェックしてきました。
新築住宅の間取り計画の前段階では非常に重要な仕事のひとつです。
今日は、高岡市内で物件の現調をおこないました。
現調とは現地調査の略なのですが、
改装工事等の取っ掛かりで、結構重要な項目です。
図面はあっても実際の寸法はどんなんかとか、
図面には現れていない高さや照明器具・エアコンの位置等々
調べることは盛りだくさん！！
昔はメジャーをもって必死に高さ等を測っていましたが、
今はレーザー距離計と言うものがあり
ボタンひとつで距離が測れる！！
とても重宝しています。
