2011.01.21 18:54 - 未分類
現場レポート(第7回水玉の家)
先週棟上げも終わり、雨じまいからはじめていきます。
屋根からサッシ、外周と・・・雨を早く防ぐためです。
屋根はもちろん、サッシが入ればサッシのまわりを防水テープで
しっかりと塞ぎ。外壁には、防水紙
(よく耳にするタイベックシートというやつです。)を
外周にぐるりと張り詰めました。
おかげで、インサイトの家は「水玉の家」となりました
外廻りと並行しながら、内部では仕切り壁、耐力壁など
内部の様子:耐力壁となる壁には「筋違い(すじかい)」を
いれて強度を高めます。
前回のレポートで記載した、基礎から出ていたアンカーボルトと
土台をつないでます。
また、耐力壁となる壁の「筋違い」の端部は荷重にあった金物にて
柱と連結します。
来週は、構造検査を受けます。指定検査員がチェックにきます。
躯体の中を見れる段階で行い、耐力壁が図面通り施工されているか
金物が適切か。など隠れてしまう前に検査を行います。
検査に合格してはじめて、内部の作業が本格的に進みます。
次回はどこまで進んでいるでしょうか?