2011.12.16 11:14 - 未分類
柱状改良の様子
大型重機が入り3.5m下の強固な支持層を目指して穴を掘り進めております。
穴を掘ったところに固化材を流し込み、柱状のものを基礎の下になる部分に
数十本つくります。その上で表面全体を固化材と土とを攪拌したもので固めます。
コンクリート杭の上にセメント盤を作り、その上に家が建つというイメージです。
しっかりとしたものをつくるにはやはり、手間がかかりますね。
その「手間」をしっかりかけてよいものをつくっていきたいです。