2月13日、14日の２日間 富山市安養坊での住宅完成見学会にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。また、快くご自宅をお見せいただいたＳ様、大変感謝しております。しかし私は10日の夜から急遽入院することになりまして、両日とも病院のベッドでした。ご案内させていただいたお客様にもお会いすることができず残念な思いで一杯でした。と同時に私抜きでイベントをやり遂げてくれた他のスタッフに対する感謝の念で一杯でした。皆で頑張っている場に自分がいないということの寂しさを実感しました。健康でないと頑張りたいときに頑張れないという、やり場のないモヤモヤはもう嫌です。
写真はインサイトビル富山の正面入口です。
私は今日大変恥ずかしい思いをしました。
私が事務所に戻ったのは１８：３０頃でした。
私が戻ったとき
１Fのテナントのプリティーオサクラブ様が
ﾋﾞﾙの前を除雪しておられました。
私は顔から火がでるような気持ちになって
「本来当社に何らかの配慮があるべきところ申し訳ございません。お手伝いさせて下さい」
と言いました。そして除雪をしながら思いました。お客様は自店のお客様のために一所懸命にやっておられる。お客様をお迎えするために、お客様の感動のためにやっておられる。
テナントビルオーナーであるインサイトの社員がそんな「お客様の思い」をしっかり理解していないことがお客様に対して大変失礼だと感じ自分が恥ずかしくてたまらなくなりました。
私自身、いつも「お客様の喜び」のために仕事をしたいと思っていますが、
実際はどうでしょうか。
「気付かない」という営業マンとして最低な失敗をたくさんしてきたであろう
反省と自戒の念で一杯です。
自分が社会人となって初めて「営業マン」になったときの「思い」と「姿勢」
何度も何度も再確認しながら、「なりたい自分」を目指します。
